木粉カマド

  • 2007/05/10(木) 22:55:36

「ACTIVATEUR」を作ったときに、農家が[木粉カマド]を使っていた。

作り方は、鉄のバケツのようなものに木粉を押し詰めて、中心だけビンを挟んで穴を作る。まわりの木粉は足で押し固める。
横の穴から中心に穴を空ければよい。

あとは、薪を横の穴から入れ、火をつけるだけ。

木の粉は、製材所で電気ノコギリで切ったときにでる粉で、任地付近では簡単に手に入る。
しかも、100Lぐらいの袋で300Ar(約23円)!!と安い!!

そして、木粉のおかげで、燃やした熱が外に出ずに、木粉を燃やしていくので熱効率が良く、薪の量も少なくて良い。

これを見たときは、よく考えてあるなと思ってちょっと感動しました。



これ一つと薪2本程度で、家族7人ぐらいの夜ご飯ができる。

ACTIVATEUR(堆肥の材料)作り

  • 2007/05/09(水) 01:32:04

今日は、牛の腸液とサトウキビ汁、米ぬかを使って「ACTIVATEUR」というものを作った。

「ACTIVATEUR」は、牛の腸液を培養してたもので、コンポスト、液肥、殺虫剤を作るときの原材料となるものです。

これは、マダガスカルにインドネシア人の専門家が来ていて、
この「ACTIVATEUR」を普及させている。

任地でもコンポスト、液肥、殺虫剤を作ってみようということになって、
「ACTIVATEUR」を作ってみました。

材料は、牛の腸液、米ぬか、サトウキビ汁、水で、腸液とサトウキビ汁を混ぜ、米ぬかを煮て、冷めたら混ぜて、あと15日後に完成となる。

今日は、混ぜたところで終了。
あと15日後になって、コンポストを作ってみます。



生育調査

  • 2007/05/07(月) 02:14:35

今日は、カリフラワーの生育調査。

任地では、約30cmほどの穴にカリフラワーの苗を定植している。
目的は、乾季なので水が残りやすいといったことから。

でも、根圏が小さくなることや、冬に入っているので、それほど乾燥しないから、
きちんと畝たてをして、作ってみることにした。

その比較のための生育調査。

マダガスカル方式 VS 畝立て方式の両方の草丈、葉数、葉幅、葉長で比べた。
やはり、畝たてのほうが生育が良かった。
策略がうまくいってちょっとうれしい。
農家に目に見てわかってもらえるから。

農家たちもマニーリチャーラ(生育がいいね)と言っていたので、
次回からは畝を立てて栽培してくれると期待したい。

でも、任地のマダ人は結構保守的な人が多いので、そうとうプッシュしないとやらないだろうなぁ〜。



写真は、現在のカリフラワーの写真。 雑草がやや多い。虫食われも少し。

  • 2007/05/06(日) 02:09:06

久々に予定のない日曜日&前日のディスコの疲れもあったので、家の掃除などしてゆっくりとしていたけど、やはり、ずっと家にこもっているもどうかなと思って、散歩がてらAnalakelyという中心街に行ってきました。

そこで、久々に虹を見てやや感動。


いきなり

  • 2007/05/03(木) 21:07:24

市長から、ソアビナという村の村長が友達なので、
村の野菜を見てくれといわれたので、ちょっと見てアドバイスでも
できればいいかなと思い、軽い気持ちで受けてみたら・・・

お昼の1時半に待ち合わせということで待っていたら、
なんと、バイクで迎いに来た。

ちょっとびっくりだったけど、バイクに乗って走るのは気持ちよかった。

そして、少しだけ村の畑を見て、次にコミュン(役場)についたら数名の農民と技術指導者がいた。そこには椅子と黒板、チョーク。

あれっ!?
おかしいなと思ったら、「アリコベーラとジャガイモ」と村長さんに言われて、
いきなり、講習会が始まってしまった。

なんの準備もしてないし、まだ、任地でも講習会をやったことないのにいきなり、
始まってしまったの?? みたいな・・・。

ちょっと焦ったが、もうこうなったら仕方ないということで開き直り。
チョークを持ち、そして、農民に質問攻撃!!
そして、絵を描きながら説明。


ちょっと技術者がいたのが良くて、こちらが言いたいことがわかってくれたので、
途中で通訳してもらったので、農民も理解してくれた。

話の内容は、マダガスカルの作り方と特別変った内容を話していないのだけど、日本人の技術者というだけで、みんな良く話を聞いてくれた。

とりあえず、初講習会はいきなりだったけど、無難にこなした感じだった。
ちょうど、良い練習にもなって結果的に良かった。

でも、ちゅっといきなりというのはひどいな〜!!
マダガスカルって、きっとこんなことが、多いんだろうなと思った。

写真
村の畑 講習会の様子

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